親知らずの抜歯|いのうえ歯科クリニック|桶川

駐車場8台完備 048-787-9000"
埼玉県桶川市泉1-7-22
キービジュアル

口腔外科医」が在籍

~難症例にも対応~

  • CT分析
  • 安全性の追求

当院には複数のドクターが在籍し、口腔外科医の指導のもと、全ドクターがレベルの高い抜歯処置ができる体制を整えております。

集合

当院で行う親知らずの抜歯の特徴をご紹介します。

特徴1「CT」による事前の精密分析

分析

親知らずの抜歯は「外科処置」になりますので、慎重に治療を進める必要があります。

CT

当院では「CT(三次元立体画像撮影装置)」を活用し、事前に入念に診査診断を行います。一般的な二次元のレントゲンと比較し、精度高く診断が可能なので、安全性を追求することができます。

下記の画像をご覧ください。

」が二次元の画像、「」が三次元の画像(CT)です。
どちらも同じ部位を撮影したものになります。

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右側の画像の赤丸部分に「黒い影」が見えると思います。
しかし、左側の画像には黒い影は見えません

実は、「黒い影」の部分が「問題が生じている部分」となります。

つまり、二次元での画像だけでは、この問題を発見できなかったことになります。

特徴2「難症例(水平埋伏)」にも対応しています

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親知らずが横向きに生えている状態を「水平埋伏歯」と言います。
まっすぐ生えている歯に比べて抜歯が難しく、医院によっては大学病院に紹介となるケースもありますが、当院ではこのような症例にも対応可能です。

親知らずは「必ず」抜歯しなければならないの??

必ずしも抜歯しなければならないものではありません。
端的にお伝えすると、下記の場合は抜歯のご提案をします。

  • 痛みや腫れの原因になっている
  • 食べかすが詰まりやすく虫歯・歯周病の温床になる
  • 他の歯に損傷を与えている場合
  • 歯並びが悪くなる原因となっている場合

上記以外であれば、抜歯の必要はありません

しかし、この判断は歯科医師でなければできませんので、まずはご相談ください。