「口腔外科医」が在籍
~難症例にも対応~
- CT分析
- 安全性の追求
埼玉県桶川市泉1-7-22 |
「口腔外科医」が在籍
~難症例にも対応~
当院には複数のドクターが在籍し、口腔外科医の指導のもと、全ドクターがレベルの高い抜歯処置ができる体制を整えております。
当院で行う親知らずの抜歯の特徴をご紹介します。
親知らずの抜歯は「外科処置」になりますので、慎重に治療を進める必要があります。
当院では「CT(三次元立体画像撮影装置)」を活用し、事前に入念に診査診断を行います。一般的な二次元のレントゲンと比較し、精度高く診断が可能なので、安全性を追求することができます。
下記の画像をご覧ください。
「左」が二次元の画像、「右」が三次元の画像(CT)です。
どちらも同じ部位を撮影したものになります。
右側の画像の赤丸部分に「黒い影」が見えると思います。
しかし、左側の画像には黒い影は見えません。
実は、「黒い影」の部分が「問題が生じている部分」となります。
つまり、二次元での画像だけでは、この問題を発見できなかったことになります。
親知らずが横向きに生えている状態を「水平埋伏歯」と言います。
まっすぐ生えている歯に比べて抜歯が難しく、医院によっては大学病院に紹介となるケースもありますが、当院ではこのような症例にも対応可能です。
必ずしも抜歯しなければならないものではありません。
端的にお伝えすると、下記の場合は抜歯のご提案をします。
上記以外であれば、抜歯の必要はありません。
しかし、この判断は歯科医師でなければできませんので、まずはご相談ください。