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埼玉県桶川市泉1-7-22 |
当院では、オフィスホワイトニング、ホームホワイトニング、歯茎のホワイトニング、
ウォーキングブリーチ(神経が死んでしまい変色した歯を白くする方法)を行っております。
あなたのご希望されるホワイトニングを下記からお選びください。
※なお、ホワイトニングは虫歯治療、歯周治療が終わった方が対象となります。
歯科医院で特殊な光を用いて実施するホワイトニング。ホームホワイトニングに比べ、歯を短期間で白くすることが出来ます。通常1回の来院でかなり白くすることができ、負担も少ない方法です。
ご自宅で行って頂くホワイトニング。当院では、TiON(ティオン)と呼ばれるホームホワイトニングを利用しております。
レーザー機器を使い、歯茎に沈着したメラニン色素を分解し、本来の健康で綺麗なピンク色の歯茎に近づける治療です。
歯の神経が死んでしまった場合、歯は茶褐色に変色します。その場合は、歯の内側から白くする必要がありますが、その方法をウォーキングブリーチと言います。
当院では「Ken`sホワイトニング」というオフィスホワイトニングを導入しております。
今までのホワイトニングシステムと異なり次のような特徴があります。
一般的なホワイトニング | ![]() |
高確率で「しみたり」「痛み」が生じる |
Ken'sホワイトニング | ![]() |
しみにくい、痛みが抑えられる ※ 歯茎に炎症があると痛むことがあります。 歯周初期治療を終えた方が対象となります。 |
一般のオフィスホワイトニングでは、ハロゲンランプやプラズマランプの光源と薬剤の「熱反応」で白くしていたのですが、これが直接的な痛みを生みます。
しかし、Ken'sホワイトニングでは青色LEDライトによる「光化学反応」のため「しみる・痛む」ことは、ほとんどありません。
また、Ken’sホワイトニングの新処方が開発され、次のような改善が見られました。
①今までは薬剤塗布+7分光照射2セットを行っていましたが、5分を2セットで可能となりました。
②旧処方でも体に優しい薬剤を利用していましたが、新処方で更に安全で体に優しい薬剤に改善されました。
Ken'sホワイトニング | ![]() |
19,800円 (税込) |
これはKen’sホワイトニングの特徴と言うよりも、当院の特徴です。
皆様にもっと手軽にホワイトニングを楽しんで頂きたいという思いでこの料金設定にしました。
一般的なホワイトニング | ![]() |
歯の表面をざらざらにして乱反射を起こすことで、歯を白くするため、歯の表面を荒らしてしまうという欠点がありました。 |
Ken'sホワイトニング 別名:「ダブルフリンジ」という ホワイトニングです。 |
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薬剤の成分で歯の表面がツルツルになり、透明感・光沢のある自然な白さを引き出します。また、歯質が強化され、着色や汚れも付きにくくなる効果もあります。 |
価格は、約19,800円(税込)。ホワイトニングによる症例。リスクとして、治療中に痛みが生じることがあります。
当院では、株式会社GCの「TiON(ティオン)ホワイトニングシステム」を採用しています。TiONには次のような特徴があります。
取り扱いやすいジェル性状
TiONのホームホワイトニング材はジェル状なので、マウストレーに注入する際流れにくく、また、温度・湿度の高い口腔内でも流れにくいので快適に扱えます。
ソフトなトレーシート
お口にはめて頂くマウスピースは、柔軟性がありソフトな材質でできているため、違和感が少なく長時間のホワイトニングも快適に行えます。
※なお、ホワイトニングは虫歯治療、歯周治療が終わった方が対象となります。
価格は、約27,500円(税込)。ホワイトニングによる症例。リスクとして、治療中に痛みが生じることがあります。
喫煙される方の多くは歯茎が黒ずんでいますが、これはメラニンによるものです。
メラニンは刺激から身体を守ってくれる色素であり、喫煙者の歯茎が黒いのは、タバコの煙に含まれる刺激から守るためにメラニンがたくさん生産されることに原因があります。
また、歯茎が黒ずむ原因は喫煙だけではなく、かぶせ物に使用される金属が溶け出し歯肉に沈着してしまう事でも引き起こされます。
上記のようなことが原因で黒ずんでしまった歯茎の色は、当院で行っている「レーザー治療」によって元の健康的なピンク色に戻すことができます。
レーザーの痛みや安全性について心配される方もいらっしゃると思いますが、ほとんど痛みは抑えられ、人体への悪影響はありませんのでご安心ください。
価格は1顎5,500円(税込)で3回行います。ガムブリーチングによる症例。リスクとして、治療中に痛みが生じることがあります。
聞きなれない言葉だと思います。
虫歯や外傷などにより歯の神経が死んでしまうと、歯が茶褐色になります。
通常のホワイトニングではこの状態にはあまり効果がありません。
このような時にウォーキングブリーチという方法を使います。
価格は1顎5,500円(税込)で3回行います。ウォーキングブリーチによる症例。リスクは特にありません。
歯の神経(歯髄)を取った後、歯の中に歯を白くする薬剤を入れ、変色した歯を内側から白くさせる方法です。これにより確実に白い歯を取り戻すことが可能になります。
「歯を白くする方法がいくつもあるけど、どれを選択すればいいの?」
これは患者様からよく質問されることです。
以下、ご説明します。
大きく分けて「ホワイトニング」、「審美セラミック治療」、「クリーニング」の3つの方法があります。
それぞれ「歯を白くする」効用は同じですが、治療方法・費用・特徴に違いがあります。
治療方法 | 薬剤を反応させて歯を白くします |
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費用 | ¥19,800(税込) |
特徴 |
時間が経過すると後戻りします。 稀に知覚過敏の症状が出ることがありますが、直ぐに収まります。 |
治療方法 | セラミックのつめ物・かぶせ物を利用 |
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費用 | ¥60,500(税込)~131,000円(税込) |
特徴 |
白さは永続的に持続します。 ホワイトニングと異なり、歯を削る必要があります。 |
治療方法 | 特殊な機材を使って物理的に汚れを除去 |
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費用 | 保険適用 |
特徴 |
本来は歯垢・歯石を落とすための治療ですが、副次的効果として、歯本来の白さを取り戻すことができます。 |
それぞれの違いを理解いただけたでしょうか?
審美セラミック治療、クリーニングのシステムをもっとご覧になりたい方は審美セラミック治療、歯のメンテナンスをご参照ください。
審美セラミック治療と異なり、ホワイトニング治療は残念ながら永遠に白さが持続されるわけではありません。
歯がだんだん黄色くなるのは自然な生理現象です。
髪を切ってもいずれまた髪が伸びてくるのと同じです。
こう言ってしまうと、白さを維持させる為には定期的にホワイトニングを行わなければならないので面倒と思われるかもしれません。
確かにその通りですが、ホワイトニング2回目からは、1回目より簡単に白くなりますし、
これを定期的に行うことにより、変色しにくい歯になっていくという研究報告があります。
ホワイトニング剤は使用上の注意を守る限り、何度繰り返し使用しても問題ありません。
白さを永続的に維持させたい場合や、すでにつめ物・かぶせ物が多い方は、審美セラミック治療の方が適していますので、審美セラミック治療をご参照ください。
当院で治療した症例をビフォア・アフター形式でご紹介します。
ご興味のある方は症例集をご参照ください。
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