埼玉県桶川市泉1-7-22 |
患者様が快適に来院して頂くための当院の特徴をまとめました。
当院にはキッズスペースがありますので、お子さんも存分に楽しめますし、お母さんも安心して治療を受けることができます。
診療室内にもお子さんとご同席することが可能です。
「今までは誰かに子供を預けなければ歯医者に行けなかった」「安心してキッズルームで遊ばせる事ができなかった」などの問題も、当院では問題ではなくなります。
また、治療を頑張ったお子様にはご褒美をお渡ししています。
これが楽しみで来院してくれるお子様もいます。 さらに当院では「キッズクラブ」への入会をお勧めしております。ご入会されますと年4回のフッ素塗布が無料、 イベント、継続されたお子さんへのプレゼントなどがあり、大変ご好評をいただいております。
小さいころは、このようなイベントを用意し、「歯医者=怖いところ」というイメージを払しょくすることが大切と考えます。
詳細は小児歯科をご参照ください。
駐車場を24台完備しております。
広めのスペースを取っていますので、運転な苦手な方も安心して駐車ができます。
どのような方も、お口の健康のため気軽に通える歯科医院を当院では目指しバリアフリー構造にしております。
また、通路・診療室も広めのスペースで設計しておりますので、ゆったりとくつろいでの治療が可能です。詳しくは院内ツアーをご参照ください。
いのうえ歯科クリニックが診療において大切にしている4つをご紹介します。
歯医者さんは「治療」するとことですので、「痛み」が伴う事もあります。
最近では医学の進歩もあり、痛みを抑える方法もあります。
当院では、快適な治療を受けて頂くため、次のステップで「可能な限りの痛みを抑えた治療」を実施しています。
治療中に痛くなくても、注射の際に痛ければあまり意味がないですよね。
そこで当院では、注射する部位に事前に麻酔液を塗ります。
これにより注射時の痛みを抑えます。
ケースによっては行わない場合もあります。
表面麻酔の他に、注射時の痛みを抑えるため、医学的見地・そして経験から導き出したアプローチで痛みを抑えます。
その他いくつかの医学的知識を利用します。
注射針は細ければ細いほど痛みを抑えられます。
当院の注射針は、太さの細い針を使い、ソフトに注射することで痛みを抑えています。
可能な限りの痛みを抑えた治療の他にも「できるだけ歯を削る量の少ない、歯を残す治療」を当院では推進しています。詳細は虫歯治療をご参照ください。
いのうえ歯科クリニックでは、「基本」をしっかりと踏襲した上で、「効果が実証された」器機を積極的に導入しております。
その一例をここで少しご紹介します。
CTとは、立体的(三次元)に骨の状態や神経の位置を把握できる特殊な撮影装置です。
従来のレントゲンでは見えなかった事、分からなかった事が、歯科用CTなら正確な診査と診断ができ、安全性と治療のクオリティーを高めることが可能となります。
CT装置
CTによるシミュレーション
口内炎、歯周病治療、歯ぐきのメラニン色素色素除去など、レーザーの活用方法は様々ですが、当院では「切開」の時に利用しています。
膿を持って腫れている歯ぐきを大きく切開するときには、出血の少なさといい、早さといい、このレーザーは非常に効果的です。
当院では、スイスのEMS社が製造している
「ピエゾンマスター」という超音波機器を導入しています。
この機器では主に歯石の除去を行います。
この機器の特徴は3つです。
当院ではこの機器を3台導入しております。
導入により患者様の負担が大幅に軽減され、なおかつ治療効果も大幅に上がりました。
医療機関として当然の務めです。
当院では、滅菌、感染予防のためのマニュアルを構築し、誰が行っても高いレベルでの滅菌ができるよう体制を整えていますので、安心して治療に専念頂けます。
使用済みの機材を流水でゆすぎ、血液等を洗い流します。
15分間超音波にかけ、振動で綺麗にし、流水で十分にすすぎます。
構造上滅菌できない機材は、EO水滅菌を施します。
EO水とは、殺ウイルス作用と、殺菌作用があります。EO水は強酸性で少し酸味がありますが、細菌・ウイルス・体液と反応した後、直ちに普通の水に戻るので人体には無害です。
高圧蒸気滅菌器とも言います。
132℃で約5分間この機器にかけることで菌を殺菌します。
通常では洗浄が難しいハンドピースに付着した切削カス、血液、唾液などを機器の内部から高レベルで滅菌することができます。世界水準の機器の高精度滅菌システムです。
患者様の声をしっかりお聞きし、治療に反映させる。
これは医療機関として当然の姿勢です。
当院では、単に説明するのではなく、分りやすい「デジタルツール」を活用しながらのカウンセリングを行います。
また、「カウンセリングルーム」もご用意しています。
また、当院では「他院の治療の相談」も積極的に導入しております。
聞きなれない言葉かもしれませんので、少し他院の治療の相談のご説明をしたいと思います。
ある症例を100人の医師が診断したとします。
その結果、治療内容はどうなると思いますか?
患者さんは「1つの答え」に落ち着くと思うかもしれませんが、実際は何パターンもの治療法が提示されることになります。
これは歯科医師の考え方・流派・得意不得意が存在するためです。
まずはこの事実を理解して下さい。
「この症状であれば、この治療しか存在しない」という事はまずありません。
こうなってしまうと、「どの治療が適切なの?」と不安に感じてしまうと思います。
しかし、どの治療法が良いのかは患者さん自身の「価値観」に左右されることとなります。どの治療法にもメリット・デメリットが存在しますので・・・。
治療法の選択に悩んだ場合、患者様ができることは、それぞれの治療法のメリット・デメリットを理解し、御自身の価値観に合った治療法を選択することです。
しかし、1人の歯科医師の話だけでは、先ほども申したようにその歯科医師の考え・流派・得意不得意によって提案する治療法が異なります。
そこで「他院の治療の相談」が登場します。
複数の医師の提案する治療法を聞き、その中で患者様の価値観に合った治療法を選択してください。
また、他院の治療の相談は単に複数の医師の「考え」を聞くだけではありません。
その医師の「人柄」なども直接に感じることができます。
「この先生になら任せても大丈夫だ」
「この先生が提案する治療法なら・・・」といった感情も生まれてくるでしょう。
歯科医療は「人と人」が信頼関係に基づいて行う治療です。
「この先生になら!」と思える歯科医師を見つけるために他院の治療の相談を利用するのも1つかもしれません。