歯を抜けたままにしておくと起こる影響⚡️
2020年1月30日
歯を抜けたままにしておくと10個の影響が起きてしまいます😰
①噛み合わせが悪くなる
抜けた歯の両隣の歯が移動したり、傾いたりするので噛み合わせが悪くなる。
②顎関節症を起こす
噛み合わせが悪くなることにより、噛むたびに顎がずれるので、顎関節症を引き起こす可能性がある。
③歯が伸び出る
抜けた歯と噛み合わさっていた歯が、今まであった歯に噛み合わせようとして、伸び出てしまう可能性がある。
④見た目が悪くなる
歯並びのバランスが悪くなるため、笑った時の見た目が損なわれてしまう。
⑤老け顔に見える
噛む力が衰えるため、顔の筋力が低下。シワやたるみが増えるだけでなく、頬が下がるため老け顔になってしまう可能性がある。
⑥他の歯がもろくなる
残りの歯に余分な力がかかることによって、健康な歯に負担がかかり、他の歯の寿命に影響する。
⑦治療費がかさむ
「歯が1本抜けただけなら大丈夫。」と思うが、抜けた歯を放置しておくことで、口の中の環境が変わり、歯並びも変化していく。
よって、さまざまなトラブルが生じて、他の歯の治療も必要となるため、結果的には費用がかさむ恐れがある。
⑧消化器官に負担がかかる
食べ物をよく噛み砕かずに飲み込むため、消化器官に負担がかかる
⑨痴呆症を引き起こす
噛む力が衰えることにより、脳への刺激が低下し、阿呆の原因となる。
⑩発音障害を引き起こす
歯の隙間から空気が抜けることで、会話(発音)がしづらくなり、発音障害になる可能性がある。
上記の影響を受けないためにも、歯が抜けてしまった時は歯科へ受診してください😊✨