歯ぎしりとくいしばりの影響⚡️
2020年5月15日
「歯ぎしり」や「くいしばり」が起こす全身への影響…
実はかなりあります💦
①歯➡︎ 歯の摩耗・歯の破折・歯がしみる・噛むと痛い など…
②歯周組織➡︎ 歯肉炎・歯周病
③顎関節➡︎ 顎関節症・開口障害・カックン音
④全身➡︎ 顔面痛・頭痛・肩こり・腕のしびれ・腰痛
⑤その他➡︎ 舌痛症・むちうち症状・倦怠感
まずは日中の気づきから☝️
仕事中や勉強中など、何かに夢中になっているとき、
ふと気がつくとくいしばりをしている、あるいは舌を吸いつけていることはありませんか?
そんな時には、肩を上下させ首から上の力を思いっきり抜いて、
頬の力を抜き歯を噛み合わせないようにしてみましょう😊
その次に寝ている時に✌️
・枕を低くする
後頭の一番出っ張ったところより首の付け根近くに枕を置きます。
そうすることで、口が開きやすくなりくいしばりを起こしにくくなります!!
上記のすべてが「歯ぎしり」「くいしばり」が原因というわけではないですが、
無用な悪い癖はなくした方が良いです💡