医院ブログ

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ゴールデンウィーク休診日のお知らせ

2023年4月18日

 

 

ゴールデンウィークにつきましては下記の通りとなります。

 

休診日

4/29、5/3、5/4、5/5

 

※日曜は休診日です

※4/26は振替のため診療日となります

 

恐れ入りますが宜しくお願い致します。

 

 

大和市 高座渋谷 イオン2F エンゼル歯科

 

 

 

 

結合組織移植術をおこないました。/埼玉

2023年4月11日

今回は、歯ぐきの下がってしまったケースを回復させる処置を行いましたのでご説明させていただきます。

 

よく、前歯などで歯ぐきが一部分減ってしまって露出してしまうケースがございます。

こうなると見た目もそうですが、知覚過敏が生じやすくもなり、根っこの部分は虫歯にもなりやすくなってしまいます。

こう言った場合には、

「結合組織移植」

もしくは

「遊離歯肉移植術」

といった歯周外科処置の方法も選択肢の一つです。

 

下の写真の方は、上の前歯の治療にあたって、右上の歯のお肉が下がってしまっていたために、上記の治療を行いました。

移植術、ということですので、上顎から必要な分を採取いたします。下の図のようになります。

メリットは、機能回復、審美性の回復。デメリットとしては外科処置が必要なので、麻酔下での処置となります。

 

 

この患者さんは、前歯に入れ歯を入れていましたが、歯並びを矯正治療を行なって整えたあと、歯を削らずに接着ブリッジにて修復をして治療を終えました。とても満足していただけたようで、私たちとしてもとても嬉しいです!

 

もしも同じようなお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひ、いのうえ歯科クリニックまでお問合せください。

 

 

 

医療法人H&B

いのうえ歯科クリニック

〒363-0021 埼玉県桶川市泉1−7−22

048-787-9000

http://www.118inoue.com/

 

ジルコニアブリッジ治療を行いました/埼玉

2023年4月11日

ジルコニアブリッジ~強度が高く審美的にも優れた治療~

 

右下のブリッジに虫歯があり、今回根の治療が必要となりました。

 

 

患者様と相談し新しい被せ物は、金属を使わない、強度的にも優れたジルコニアブリッジにしました。

 

 

金属ブリッジに比べ自然な仕上がりになり、患者さんご本人も「歯が元に戻ったみたい、綺麗になった」と喜んでくださりました。

ブリッジは入れ歯に比べると違和感なく使用することができます。さらに高硬度のセラミックであるジルコニアは耐久性があり汚れがつきにくく劣化もしにくいので今回のようなケースには適しているかと思います。

かぶせものの種類についてはHPに詳しく載せていますのでぜひご覧ください。

 

 

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新登場✨オスフォルティス

2023年4月11日

 

新しく物品コーナーに【オスフォルティス】が

入荷しました♪

 

腸内にバランスと多様性をもたらす

L. ロイテリ菌®オスフォルティス(L. reuteri ATCC PTA 6475)に

カルシウムの吸収を促すビタミンB3が配合されています❗️

 

ホルモンのバランスや骨密度が気になる方などにおすすめです✨

 

いのうえ歯科では通常5940円のところ、

個数限定で4940円のお値段で販売しております☺️

 

1階の物品コーナーにございますので

気になる方は是非ご覧ください✨

 

 

 

 

プロデンティス ロゼンジ 30錠

 

 

 

 

 

17周年を迎えました✨

2023年4月4日

いのうえ歯科クリニックは17周年を迎えました!✨

 

これからも患者様を家族と考え診療を行ってまいりますので、

末長くよろしくお願い致します!

 

新生活の始まるこの時期、

クリーニングや虫歯のチェックのお問い合わせをたくさんいただいております。

 

ぜひ、口腔内を綺麗にして、自信を持って新生活を始めましょう😊

 

親不知の抜歯をするか、しないか?/埼玉

2023年4月1日

よく患者さんから「親不知を抜いた方がいいですか?」と聞かれることがあります。

我々歯科医師はお口の中を見たり、レントゲン写真を参考にして抜く、抜かないの判断をしています。

今回はその中でも高頻度で抜歯が必要となる1パターンを紹介します。

 

 

こちらのレントゲン写真と口腔内写真を見てみましょう。

下の写真の向かって左下にある横を向いているのが親不知です。

 

 

 次の下のレントゲン写真を見たら、ほとんどの歯科医師が抜歯をお勧めすると思います。

理由は親不知の一つ手前の歯(第二大臼歯)にあります。

赤丸で囲んだところをよく見ると、第二大臼歯の後ろ側に大きな虫歯(黒く抜けているところ)があります。

この虫歯は親不知と第二大臼歯の間に慢性的に食べカスが溜まり、歯ブラシだけでは清掃が難しいため生じたものです。

更にこのむし歯は歯ぐきの下まで及んでおり治療するのは非常に困難となります。

 

 

いかがでしょうか。横に向いて清掃性を不良にしている親不知と、まっすぐ生えて上の歯としっかり咬み合っているが虫歯になっている第二大臼歯、何をすればお口の中の健康度やバランスを向上させるでしょうか?

やはり親不知を抜歯し、第二大臼歯を適切に治療し歯の寿命を延ばすことが優先されるべきと我々は考えます。

 

先程写真で紹介した症例は、次の写真のように、親不知を抜歯し第二大臼歯の虫歯をしっかりと除去し、神経の処置後に無事被せ物を装着する事が出来ました。

 

 

今回は親不知の抜歯が必要となる1パターンをご紹介しました。

みなさんの親不知は今どんな状態でしょうか?

気になる方は是非一度いのうえ歯科にお越し下さい。

我々と一緒にお口の健康度を高めていきましょう!

 

 

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