桶川市いのうえ歯科 院長ブログ インプラント
2012年07月23日
桶川市いのうえ歯科院長の井上です。インプラントのセミナー(勉強会)にいって参りました。最新のインプラント治療の方法、考え方などを学びました。インプラントといっても、いろいろなメーカー、施術方法、考え方などがありますが、最近では「長期的に安定させるための方法」というものが、今までのデータなどによって確立されてきました。 内容として重要だと思われる物は、「始める前の診断・治療計画」そして「インプラント後のメインテナンス・調整」です。
始める前の診断としてCTは欠かせないもの。専用のオペをする診療室。インプラント後の歯科衛生士によるメインテナンス、そして、インプラントの部位だけでなく、他に残ったご自分の歯のメインテナンス、調整。これらをトータルで考える事によって、インプラント治療の成功はあるのではないかと思います。
いのうえ歯科では、つねにスタッフ全員でこれらの事を考え、実践し、そしてさらに患者さんが快適に生活を送れるように勉強を繰り返しています。このようにお話ししても、最近はインプラントについて、マイナスな報道がたくさん出ておりますが、いのうえ歯科では、そのマイナスの要素ですらしっかりとご説明し、納得して頂いた上にインプラント治療を行っております。ぜひ、気になる方は、私をはじめスタッフにお声がけください。きっと納得のいくお話が出来ると思います。
ちなみに、今回のセミナーでは、いのうえ歯科からも「症例発表」を行わせて頂いて、多くの先生方とディスカッション(治療についての意見交換)を行って、さらに大変有意義な時間を いただけました。有り難うございました。