入れ歯、インプラントのお悩みは?
2013年03月7日
こんにちは。
突然ですが、
人間の大人の歯は何本あるかご存知ですか?
20本‥?
40本…??
正解は28本です☆
(親知らずを含めると32本ですが)
28本の歯が
毎日のお食事や会話をするなど
日常生活を支えています。
この、歯の本数が何本あるか、
その歯がきちんと機能して噛めているか、が
身の回りの事が自分で出来る、
歩ける、といった、健康寿命を左右します。
80歳以上になっても、
自分の健康な歯が20本以上あり、
しっかり噛めていると
この健康寿命が長くなり、
自立した生活を送る事が出来ます。
反対に、歯の本数が少ないと
咀嚼能力がおとろえ
内蔵に負担がかかったり
食べられるものが限られ
栄養バランスが悪くなったり、
脳の萎縮が進んだり、と
認知症や、要介護になる確立が高くなります。
この、『自分の歯を何本残せるか』と、
『しっかり噛めるかどうか』が
健康寿命のポイントです☆
残念ながら、何らかの理由で歯を失ってしまう事もありますよね。
野生動物なら歯を失う事は、死に直結する可能性が非常に高いのですが、
人間 は、インプラントを入れたり、入れ歯にしたり、
歯科治療で補う事が出来ます。
自分の歯で噛めるのが理想的ですが、
自分の歯の様に噛めるインプラントや、
ぴったりと合った入れ歯でも
健康寿命を伸ばすのに役立つ事がわかっています。
インプラントや、入れ歯は
自分の歯の様に
もしくは、それ以上に
その後のお手入れが重要です!
お口の中は日々変化しますので
インプラントや入れ歯を調整しながら使用していきましょう。
今更…と思わずに、今なら!今から!!です♡
お困りの方はまず、ご相談下さい。
入れ歯をぴったり合うものに換えたら
寝たきりだった88歳の男性が
自分で食事を摂る事が出来るようになり、
更には、歩けるようになったという 実話もあるそうです。
今日のごはんは何にしましょう??
毎日のお食事が楽しめます様に☆☆☆
受付 石井