🌱求人募集中🌱
2024年7月16日
求人のお知らせです!
ただいま、いのうえ歯科クリニックでは、
・歯科医師
・受付
・クリーンアップスタッフ(パート)
のスタッフを募集しております✨
ホームページから求人ページを観ていただくと業務内容など詳しく載っています。
また、求人サイト”グッピー”や”インディード”にも掲載されています😊
まずは見学からしてみませんか?
お気軽にお問合せください🌱
![]() |
![]() |
埼玉県桶川市泉1-7-22 |
2024年7月16日
求人のお知らせです!
ただいま、いのうえ歯科クリニックでは、
・歯科医師
・受付
・クリーンアップスタッフ(パート)
のスタッフを募集しております✨
ホームページから求人ページを観ていただくと業務内容など詳しく載っています。
また、求人サイト”グッピー”や”インディード”にも掲載されています😊
まずは見学からしてみませんか?
お気軽にお問合せください🌱
2023年4月11日
ジルコニアブリッジ~強度が高く審美的にも優れた治療~
右下のブリッジに虫歯があり、今回根の治療が必要となりました。
患者様と相談し新しい被せ物は、金属を使わない、強度的にも優れたジルコニアブリッジにしました。
金属ブリッジに比べ自然な仕上がりになり、患者さんご本人も「歯が元に戻ったみたい、綺麗になった」と喜んでくださりました。
ブリッジは入れ歯に比べると違和感なく使用することができます。さらに高硬度のセラミックであるジルコニアは耐久性があり汚れがつきにくく劣化もしにくいので今回のようなケースには適しているかと思います。
かぶせものの種類についてはHPに詳しく載せていますのでぜひご覧ください。
医療法人H&B
いのうえ歯科クリニック
〒363-0021 埼玉県桶川市泉1−7−22
048-787-9000
2023年4月1日
よく患者さんから「親不知を抜いた方がいいですか?」と聞かれることがあります。
我々歯科医師はお口の中を見たり、レントゲン写真を参考にして抜く、抜かないの判断をしています。
今回はその中でも高頻度で抜歯が必要となる1パターンを紹介します。
こちらのレントゲン写真と口腔内写真を見てみましょう。
下の写真の向かって左下にある横を向いているのが親不知です。
次の下のレントゲン写真を見たら、ほとんどの歯科医師が抜歯をお勧めすると思います。
理由は親不知の一つ手前の歯(第二大臼歯)にあります。
赤丸で囲んだところをよく見ると、第二大臼歯の後ろ側に大きな虫歯(黒く抜けているところ)があります。
この虫歯は親不知と第二大臼歯の間に慢性的に食べカスが溜まり、歯ブラシだけでは清掃が難しいため生じたものです。
更にこのむし歯は歯ぐきの下まで及んでおり治療するのは非常に困難となります。
いかがでしょうか。横に向いて清掃性を不良にしている親不知と、まっすぐ生えて上の歯としっかり咬み合っているが虫歯になっている第二大臼歯、何をすればお口の中の健康度やバランスを向上させるでしょうか?
やはり親不知を抜歯し、第二大臼歯を適切に治療し歯の寿命を延ばすことが優先されるべきと我々は考えます。
先程写真で紹介した症例は、次の写真のように、親不知を抜歯し第二大臼歯の虫歯をしっかりと除去し、神経の処置後に無事被せ物を装着する事が出来ました。
今回は親不知の抜歯が必要となる1パターンをご紹介しました。
みなさんの親不知は今どんな状態でしょうか?
気になる方は是非一度いのうえ歯科にお越し下さい。
我々と一緒にお口の健康度を高めていきましょう!
医療法人H&B
いのうえ歯科クリニック
〒363-0021 埼玉県桶川市泉1−7−22
048-787-9000
2022年7月10日
ダイレクトブリッジ、歯に優しい治療法を行いました。
『ダイレクトブリッジ』とは健全な歯の切削は最小限にし、失った歯の両隣の歯に修復する歯を接着させて修復する方法です。
実際に行った症例をご紹介したいと思います。
今まで入れ歯を使用していた患者様ですが、見える部分なので入れ歯の金属のワイヤーを気にされていること、矯正は考えておらずあまり歯をけずりたくないとのこと、また噛み合わせ的にダイレクトブリッジの適応であったため、行いました。
左写真は最初の入れ歯が入った状態、右写真はダイレクトブリッジを行った状態
今回、患者様にも違和感なく使えていると満足していただいています。
ただ全てのケースが対象となるわけではありません。
当医院HPにもダイレクトブリッジについてのくわしい記載がありますのでぜひご覧ください。
医療法人H&B
いのうえ歯科クリニック
〒363-0021 埼玉県桶川市泉1−7−22
048-787-9000
2022年6月27日
金属が見えにくい入れ歯を装着しました。
みなさん入れ歯というと、
①笑った時に金属が見えてしまうのが気になる
②食事中にカタカタ横にずれてしまったり、すぐに外れてしまう
というなんとなくマイナスのイメージをもたれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は金属のバネがなくて見た目がいい入れ歯
『ノンメタルクラスプデンチャー』
を装着しました。
入れ歯は隣の歯に引っかける必要があるため、本来金属のバネが必要ですが
『ノンクラスプデンチャー』はバネが歯茎と同じ色をしているので、とっても見えにくいです!
上記の患者さんは右下にノンメタルクラスプデンチャーが入っていますが、奥歯がしっかり見えるように笑ってもほとんどわかりません!
またこの入れ歯は隣の歯をしっかり支えてくれているためお食事をしても入れ歯が
カタカタとずれにくいのも特徴の1つです。
今回装着されたデンチャーで患者さんは違和感も少なく、大変満足されておりました。
今使っている入れ歯に違和感が強い、見た目が気になるという方はぜひ一度ご相談ください。
医療法人H&B
いのうえ歯科クリニック
〒363-0021 埼玉県桶川市泉1−7−22
048-787-9000
2022年5月5日
歯周治療の完了した患者さんです。
以下の写真左は始める前、右は終わってメンテナンスになる直前の写真です。
左写真・治療前は歯ぐきの境目に歯石やプラークが多く付着し、着色もかなりあります。
右写真・治療後は、歯石やプラーク、着色が認められないだけでなく、健康的で引き締まった歯茎になっていることがわかります。
これは患者さんが歯周治療の大切さを理解してくださり、歯ブラシのチェック、適正なブラッシングん実行、そして必要な歯周治療を継続されたことによってもたらされた結果です。
今後は、定期的なメインテナンスはもちろん日々のホームケアも頑張っていただき、当院でもサポートさせていただきます。
お口の健康は歯を支えている歯周組織(歯肉や骨)の健康あってのものです!
お口の健康を通して患者さんにHappyになっていただけるように、技術や知識でサポートさせて頂けたらと思います。
気になる点などございましたら、スタッフにお声がけください。
医療法人H&B
いのうえ歯科クリニック
〒363-0021 埼玉県桶川市泉1−7−22
048-787-9000
2022年3月4日
今回は「オールオン4」について
下顎が総入れ歯の患者さんへ、インプラント治療を行いました。
オールオン4と言われる治療方法で、本来であれば歯の本数が下顎で14本あるのですが、
それをインプラント4本で作ってしまおうという治療法です。(作る歯の本数は12本で行うことが多い)
左が術前、右が術後になります。
上顎で行う場合には、オールオン4コンセプトといって、6本使用いたします。(骨の状況によります)
いままで入れ歯で苦労なさってお食事されていた方は、食生活がとても有意義なものとなります。
「ものを気にしなくて食べられるって素晴らしい」
と、インプラント治療をおこなった方に言っていただけます。
もちろん、適応できるかどうかも個人差がありますので、ぜひご相談ください。
医療法人H&B
いのうえ歯科クリニック
〒363-0021 埼玉県桶川市泉1−7−22
048-787-9000
2022年2月24日
【 歯肉ホワイトニングについて 】
「歯ぐきの色が気になる」という患者さんへ
歯肉ホワイトニングをおこないました。
左が術前、右が術後になります。
メラニン色素沈着による「歯ぐきの黒ずみ」についてです。
「歯ぐきの黒ずみ」の原因には
①喫煙(受動喫煙を含む)によるニコチンやタールの刺激
②過度に力の入れすぎた歯磨き
③歯周病によるもの
④差し歯や被せ物によるもの
など様々あります。
写真の患者さんは喫煙によるメラニン色素沈着が原因でした。
CO2レーザーにて歯肉ホワイトニングを行った処置前後の写真です。
黒く変色していた歯茎が健康的なピンク色の歯茎へ改善し、印象がかなり変わったと思います。
今回のケースのように喫煙が原因の場合は禁煙しないと元の状態に戻ってしまいます。
また上記に示したように歯周病によるものや差し歯や被せ物による歯茎の変色の場合はレーザーによる歯肉ホワイトニングが適応できない場合など注意点もあります。
ご希望の方は担当医、スタッフまでお声がけください。
医療法人H&B
いのうえ歯科クリニック
〒363-0021 埼玉県桶川市泉1−7−22
048-787-9000
2022年1月6日
「テーラーメードの歯科治療」
いのうえ歯科クリニックでは、患者様それぞれのお口の中の状況にあった治療計画を立てるように努めています。
患者様のご希望、ご予算、治療期間などを考慮し、複数の治療計画のご提案をすることが可能です。
写真は治療前の写真と治療後の写真になります。
どんな治療方法があり、どんな治療方法が適しているのか、カウンセリングを通してお話しさせて頂くことができます。保健治療だけでなく自費治療も含め、行うか行わないかかかわらず、メリットデメリットをお伝えして選択していただけます。(自費治療を強くお勧めすることではなく、保険治療でもしっかりと行わせていただきます。)
写真は、カウンセリング時にご説明するツールとお渡しする治療計画の一部です。
ぜひカウンセリングを受けて頂き、患者様にぴったりの治療をお選びいただけたらと思います。
気になる点などございましたら直接Drにお声掛けください。
医療法人H&B
いのうえ歯科クリニック
〒363-0021 埼玉県桶川市泉1−7−22
048-787-9000
2021年11月30日
先日「被せ物が取れてしまった」と来院された患者さんです。
このように数年前に治療した銀歯が取れてしまったと来院される方は非常に多いです。
銀歯が取れてしまう理由は様々ありますが、多くは
①被せ物をしてから時間が経ち、歯と被せ物の間の接着剤が溶けてしまったり
②被せ物の下から虫歯になってしまう
ことが原因です。
実はこのように1度被せ物をした歯が再度虫歯になってしまうことを
「2次カリエス」(2次むし歯)
と言いますが、銀歯はおおよ5〜6年経つと7割の確率で銀歯の下で2次カリエスになっているとのデータがあります。
今回は当院で3Dスキャナーにて型取りを行い、セレック(白いセラミックスの被せ物)を行いました。
このの機械を使って型取りを行います。(セレック・プライムスキャン)
この機械は歯科でよく使われているピンク色の型取り材を使わないので型取りで気持ち悪くなってしまう方に特にお勧めです。
左写真は被せ物を上からみたもの、右写真は横からみたもの。
このようにスキャナーで型取りした歯に被せ物(セレック)を設計しました。
白い被せ物は歯にピッタリした被せ物ができるので、銀歯に比べて2次カリエスになりにくいのも利点です。
患者さんには
「白くて綺麗になりまたした!」
と、大変満足して頂けました。
もちろん数年前に被せた銀歯が気になる…等のご相談も受け付けておりますので気軽にご来院ください。
医療法人H&B
いのうえ歯科クリニック
〒363-0021 埼玉県桶川市泉1−7−22
048-787-9000